PDF比較検査ソフトをリリースしました

sustanable APRON(サステナブル エプロン(CV:画像比較、DF文字比較)Windows版 

MOJIMIR(もじみーる)Ai-OCR搭載(画像から文字起こし 任意箇所指定 文字比較)


sustanable APRON(サステナブル エプロン)の特徴

CV:画像比較&DF:文字比較

APRON-CV 画像比較

ドロップインするだけで、位置合わせ 画像比較で ”どこが変わった”かわかる

→従来は、自動位置合わせがうまくいなかいと手動位置合わせの繰り返し・・・・

CVは、自動位置合わせが得意 画面あおりの検査に威力を発揮します


長体データをあわせるのは 至難の技です 従来の位置合わせでは対応ができません

ものさしツールで倍率変更しても長体には対応できないことが多い

でも 誰でも簡単に やり直しなしで合わせることができます

APRONは、  こんなことも 対応できます!!

長体のかかった データでも 自動でサイズをあわすことができます  
⇩ ブリンク で絵柄がずれている様子です

PDFファイルをドロップインするだけで 自動位置合わせ だれでも簡単!

⇩ ブリンク  変更箇所がわかりやすくなります

検査結果も PDFデータ出力 (赤枠矩形で表示)  (赤青表示) (強調表示)

検査結果は HTMLでも出力しますので GoogleCrome Edge WEBブラウザで確認できますので 専用Viewerが不要です。MAC/Windows対応も魅力です

APRON-DF 文字比較(フォントが埋込されているPDF同士)

ドロップインするだけで、文字比較 ”どう変わった”が変わったかわかる

→画像比較では、文字追加、削除、移動で全てがNGと反応します

DFは、文字を追いかけることができ 追加、削除、移動も色分け表示


ドキュメント内の画像にも移動、削除、リサイズにも反応します

検査結果は アクロバットリーダーでコメント注釈表示で確認、割付出力もできます


MOJIMIR(もじみーる)の特徴:64ビット対応。Windows10、11対応


位置合わせ済みの画像を MojiMirのAi-OCRを利用してテキスト化

”どう”変わったかが簡単にわかる

OFFICEデータ(エクセル,ワード、パワーポイント)で作成したPDFやPNGデータをアウトラインデータ化(画像データ)の照合に対応しています


AI技術を活用して 文字比較と画像比較を実現

日本語はもちろん英語などの 多言語にも対応しています。

1.画像文字認識AI

校正・校閲を行うデザイン画像データから文字情報を識別・抽出し、文字 データを生成。

2つのファイルで、比較したいエリア選択をしてマッチング、文字差分を矩形表示します。

エリア選択は追加することができます。縦、横文字の組違いにも対応しています。

2.画像原稿とデザインレイアウトの文字照合

アウトライン化されたテキストや画像処理された文字でも比較を実行できます。

3.アウトライン済みデータでも検査可能です

4.文字原稿とレイアウトデータの校正

5.比較したい箇所を自由に選択できます

6. 64ビット対応。Windows10、11対応。APRONとの連携はWindows版仕様



「人間の目では判別できるのに検査システムではうまくチェックできない」

そんなお悩みはありませんか?


エムコーポレーションならではの柔軟な判断で、様々な製造現場に適した検査をご提案します。


事前にサンプル検査画像をお預かりします。

OK画像、NG画像、両方をご用意ください。

お預かりしたサンプル検査画像について、弊社が処理方法を検討します。

「見込みご報告」では、お預かりしたサンプル検査画像でトライした結果をご報告します。

精度向上のためにさらなる学習が必要な場合、追加で画像をご用意頂くことがあります。「見込みご報告」をご確認のうえ、本導入を進めるかどうかについてご判断ください。(以降の作業は別途お見積もりとなります。)

本導入にあたっては、トライアル結果を元に追加処理フローの最適化を行います。

最終的に問題ないことをご判断いただいた上でご導入いただきます。